クレジットカード払い
一部印刷所でクレジットカードを使って支払いをすることができる。
窓口で使用できるところや、クロネコ@ペイメントを利用できる印刷所などがある。
クロネコ@ペイメントは、納品時にクロネコヤマトの「宅急便」を利用することが前提になり、直接搬入をする際には、原稿や余部を自宅に発送するなどの対応が求められる。(印刷所によっては直接搬入に対応していないことも)
クロネコ@ペイメントは、利用にあたり、代金の約5%~5.25%ほどの手数料がかかる。
3年間同人活動を行った元同人作家が伝えるコピー本、オフ本、ペーパー等の、同人誌の作り方サイトです。
一部印刷所でクレジットカードを使って支払いをすることができる。
窓口で使用できるところや、クロネコ@ペイメントを利用できる印刷所などがある。
クロネコ@ペイメントは、納品時にクロネコヤマトの「宅急便」を利用することが前提になり、直接搬入をする際には、原稿や余部を自宅に発送するなどの対応が求められる。(印刷所によっては直接搬入に対応していないことも)
クロネコ@ペイメントは、利用にあたり、代金の約5%~5.25%ほどの手数料がかかる。
宅配にて納品した際に、納品物と引換えに代金を支払うこと。
印刷代と代引き手数料を支払う。
印刷所のゆうちょの送金のための口座に払い込む方法。
郵便局で払込用紙に必要事項を記入し、郵便局の窓口で手数料と一緒に払い込み代金を支払う。
入金確認まで数日(1週間ぐらい)かかるので、控えのコピーを印刷所に送るように指示している所が多い。
送金額
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料金
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窓口扱い | 機械扱い | |
1万円以下
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70円
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60円
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10万円以下
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120円
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110円
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100万円以下
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220円
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210円
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印刷所の指定銀行へ代金を振り込む方法。
入金確認が早いのがメリット。
地方銀行だと手数料が高くなることがある。
郵便局で売られている現金封筒(売価20円)に現金を入れて(直接でも、何らかの封筒に入れてもどちらでも可)送金する方法。
小銭を入れすぎるなどして重くなるとその分料金が増し、金額が増えても料金が増す。
他の入金方法に比べ、割高感は否めない。
【現金書留:損害要償額1万円までの料金】
重さ
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料金
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定形郵便物
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25gまで |
500円 |
50gまで |
510円 |
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定形外郵便物 |
50gまで | 540円 |
100gまで | 560円 |
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150gまで | 620円 |
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250gまで | 660円 |
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500gまで | 810円 |
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1Kgまで | 1,000円 |
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2Kgまで | 1,270円 |
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4Kgまで | 1,570円 |
※損害要償額が1万円を超える場合は、5,000円までごとに、10円を表示の料金に追加。
損害要償額の限度額は、50万円まで。
現金書留で送金する際には、印鑑が必要。
郵便局で、現金を普通為替証書に換えて送付する送金方法。
原稿を入稿するときに同封するなどの方法がある。
普通為替を封筒に入るなどして発注書にクリップでとめておくなど、開封してどこに為替があるのかわかりやすいようにしておくこと。
折り曲げる、テープを直接貼るなど、証書が痛むようなことをしてはいけない。
1円単位の端数も扱え、どのような金額でも1枚の証書で済むのが特長。
【普通為替:手数料】
送金額
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料金 |
1万円以下
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100円
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10万円以下
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200円
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100万円以下 | 400円 |
普通為替を原稿に同封して入稿した場合、郵便(宅配)事故などに遭うと、その為替も一緒に紛失する可能性がある。
現金で直接支払う方法。
直接入稿をしたときなどに使用する方法。
代金を支払うこと。
基本的に同人誌印刷は、前払いが多い。
直接支払、普通為替、現金書留、銀行振込、郵便振替、代金引き換え、クレジットカード払いなどがあるが、印刷所によって扱う方法が異なる。
原稿送付時に生の現金の同封はしないこと。
現金を同封した際のトラブルは、全て発注者の責任となる。