初心者のための同人誌作り方講座「同人師。」

3年間同人活動を行った元同人作家が伝えるコピー本、オフ本、ペーパー等の、同人誌の作り方サイトです。

初心者のための同人誌作り方講座「同人師。」

タグ : 印刷用語

平とじ

本ののど近くをホッチキスなどの針金でとじる製本方法。

週刊誌、月刊誌などの雑誌でこの方法が採用されていることがあります。
(雑誌を限界まで広げると、ホッチキスのようなものでとじられているのが分かります)

この方法は本が中まで開けない欠点があり、のど付近まで書くと、読めないといった状況になることがあります。

中とじ

本の中心をホッチキスでとじる方法のこと。
週刊誌などによく用いられている。
コピー本の製本にもよく使われるとじ方。
コピー本の場合は36P、印刷所に頼む場合でも40P~50Pまでが限界なため、分厚い本には向かない。

アジロとじ

背の部分にスリット、もしくはスロット形状の切り目を入れ、糊でくっつける方法。
切り目に糊が入るので、無線とじよりも接着強度が強い。
見た目は無線とじとそんなに変わらない。

無線とじ

のど(本の内側になる部分)をのりでくっつける製本方法のこと。
薄い本から厚い本まで製本するのに向いている。
一番よく使われているのではないかと思います。

製本

印刷した原稿をページ通りにとり(丁合(ちょうあい))、のどの部分をとじ、規格サイズにそろえる(断裁(だんさい))、印刷後から本に仕上げるまでの一連の作業のこと。

製版

原稿を印刷機に通す版に焼き付けること。
印刷機に通す、版をつくること。

天地

原稿の上側を天、下側を地という。
天地逆とは逆さまのこと。

見開き

ページを開いたときの両方のページのこと。
マンガの場合、右と左を使って2ページに渡って原稿を描いてある場合をさすこともある。

穴埋め

オフ本を作るときに印刷の都合上できる空白のページを埋めるためのページのこと。
何でもいいから原稿を書いて、ページをうめておくこと。
サークルのインフォメーションやトーク、イラストや4コマ、実録マンガなどでうめることが多い。
穴埋めをしないと真っ白のページができる。

面付け

印刷機に通すように原稿を貼り合わせること。
面付けを間違うと、天地逆になったり、ページが入れ替わるなどのトラブルを起こす。
面付け作業は一般に印刷所が基本料金に含めてくれているので、任せる方が間違いがなくて良い。

一般の同人印刷はこの段階で原稿の外枠を断裁され、貼り合わせることになる。
断裁を行わない印刷方法もあるが、かなり割高になる。