印刷に出ない線
一般にマンガ原稿用紙などを印刷してある薄い水色の線は印刷に出ない。
個人的に印刷に出ない線を原稿に書き込みたい場合は、黄色や水色の色鉛筆、黄色の蛍光ペンなどを使用する。
色鉛筆はあまり濃く書きすぎると印刷に出ることがある。
また、水色も黄色に比べて印刷に出やすい。
色鉛筆や蛍光ペンなどの上からトーンを貼ると、下のラインが印刷に出ることがあるので、注意が必要。
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一般にマンガ原稿用紙などを印刷してある薄い水色の線は印刷に出ない。
個人的に印刷に出ない線を原稿に書き込みたい場合は、黄色や水色の色鉛筆、黄色の蛍光ペンなどを使用する。
色鉛筆はあまり濃く書きすぎると印刷に出ることがある。
また、水色も黄色に比べて印刷に出やすい。
色鉛筆や蛍光ペンなどの上からトーンを貼ると、下のラインが印刷に出ることがあるので、注意が必要。
ページが抜け落ちていることを落丁という。
ページが入れ替わっていることを乱丁という。
順番にふったページ番号のこと。
印刷に出ない部分や原稿の裏などに通しノンブル(原稿に貼ってあるノンブルと同じ番号)を書いておくと印刷所に親切。
印刷に出ないようにしたページ番号のこと。
ノドの部分などに見えにくい形で貼ったりする。
隠しノンブルは 落丁、乱丁の原因となりやすいので、一般に印刷所では推奨されていない。
印刷に出るようにしてあるページ番号のこと。
ノンブルが印刷に出ていないと、落丁、乱丁の原因となる。
遊び紙を表2と貼り合わせたもの。
一般に見返しは、同様の処理を裏(表3の部分)にも施す。
本文の前後にはさむ紙のこと。
一般に遊び紙には印刷はしない。
表紙を見たときに左手側をとじていること。
一般に横書きの本(英語の本など)に用いられる。同人誌ではあまり左とじは使わない。
表紙を見たときに右手側をとじていること。
一般に縦書きの本(縦書きの小説本)、マンガ本は右とじ。
同人誌は右とじがほとんど。
ハードカバーと同じように製本されたものです。
丈夫。
1冊あたりの単価が高くなります。