カラーチャート
DICや各印刷会社から出されている、プロセスインキによる色見本帖。
特色を使わず、再現したい色をCMYKの各パーセンテージで指定するためのその割合と、どのような色になるかといった色見本帖。
なお、金や銀、メタリック、蛍光色などはこのカラーチャートでは再現できない。
ただし、5色用(C、M、Y、K、KP)のカラーチャートを独自で作っている印刷所があり、そのチャートを元に、印刷所によっては蛍光ピンクを使った色の再現を指定することができる。
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DICや各印刷会社から出されている、プロセスインキによる色見本帖。
特色を使わず、再現したい色をCMYKの各パーセンテージで指定するためのその割合と、どのような色になるかといった色見本帖。
なお、金や銀、メタリック、蛍光色などはこのカラーチャートでは再現できない。
ただし、5色用(C、M、Y、K、KP)のカラーチャートを独自で作っている印刷所があり、そのチャートを元に、印刷所によっては蛍光ピンクを使った色の再現を指定することができる。
大日本インキ化学工業株式会社という印刷インクを製造している会社のカラーガイド。
特色を指定する場合、このカラーガイドの番号で指定したりする。
主に「斜体」は書体に対して使用されている言葉。
正体の文字(変形させていない正方形の文字)を右上がりに傾けたものを右斜体、左上がりに傾けたものを左斜体と呼びます。
傾きの角度の大きさにより、斜体1から斜体3まであるようです。
15度:斜体1
30度:斜体2
45度:斜体3
主に「平体」は書体に対して使用されている言葉。
正体の文字(変形させていない正方形の文字)は縮小率の程度により平1から平5の呼び方があり、一般的に使われるのは平3までのようです。
縮小率90%:平1(へいいち)
縮小率80%:平2(へいに)
縮小率70%:平3(へいさん)
縮小率60%:平4(へいよん)
縮小率50%:平5(へいご)
主に「長体」は書体に対して使用されている言葉。
正体の文字(変形させていない正方形の文字)は縮小率の程度により長1から長5の呼び方があり、一般的に使われるのは長3までのようです。
縮小率90%:長1(ちょういち)
縮小率80%:長2(ちょうに)
縮小率70%:長3(ちょうさん)
縮小率60%:長4(ちょうよん)
縮小率50%:長5(ちょうご)
欧文では縦長の書体をコンデンス書体と呼ぶそうです。
イラストや文字などを反転させること。
イラストや文字などを回転させること。
時計回り、反時計回りなどで指定する。
角度も指定しておく必要がある。
グラデーションの文字にすること。
どのようにグラデーションをかけるか指定しておく。
下の場合、「表紙」の文字を上0%~下C100%、M100%でのグラデーション指定。
印刷所に文字は別途写植を依頼することもできる。※アナログカラー原稿の場合
文字などに影を入れること。
影の位置(右2mm、下3mmなどという風に)、影の色(下記の場合、K50%)、影を入れる部分を指定する必要がある(下記の場合、タイトル文字)。
文字などを色でフチどったもの。
フチの色を指定する必要がある。